7月3・4日、ちょうど観蓮会が開催される有難いときに本部参拝へ行かせて頂きました。
いつもなら、聖壇上でお姿を拝する存在の尊い会長先生が、蓮の花を見ながら同じ場所におられることになんとも言いようのない感動がわいて、思わず合掌したい気持ちになりました。本当に有難かったです。
蓮のお茶やクッキーも頂き、楽しかったです。

今回の本部参拝で、会長先生より、「物事を悟るには一回で悟ったと思わずに、何度も悟り、それは無限に続き、卒業はない」「困ったことも有難いこと」「ともに悩み、ともに苦労をし、共に歩む、悩みがあることは幸せなこと」と教えていただきました。

本部から帰り、地区の仲間に伝えたいことがあっても、なかなか電話が通じず、「これは困った」と思っていました。「仕方ない!」と家まで訪ねてみました。すると本人と逢う事ができました。
電話にでないことを困ったことと見ていましたが、「そのおかげで、足を運び、本人と直接会えた」このことが有難いこととして受け止められました。(7月ブログ担当Tより)