6月20日組長さんの集いがありました。
午前中は5月17~18日の団参で光祥さまに教えて頂いた、
「合掌」と「自覚」について、改めて教務員さんを中心に学ばせてもらいました。
「合掌」は目で見ることができる行い、「自覚」は目で見て判断できない心の働き。
心の状態が表れるのが行いです。
自分の日々の行いをみて、自分の心の状態(心境)を自覚することができると
教えてもらいました。
妻として、母として、又ひとりの人間として、頂いている役割を充分に果たせていない事に、気付かせてもらいました。
又、研修の最後に組長手帳を皆で読み、この役割を行っていくから組長の自覚が深まっていくことを確認しました。午後からはグループに分かれ、脳のトレーニングとして間違い探しや、
漢字や慣用句のゲームをしました。錆付いた脳を使い、10才くらい若返りました。
楽しい時間を過ごしつつも、組長さんの役をしっかり自覚させてもらった一日でした。合掌