紛争や貧困撲滅のために宗教が果たす役割を話し合う「世界宗教者平和会議(WCRP)」の第8回世界大会が
8月26日から29日まで京都で開催されます。
メインテーマは「平和のために集う諸宗教:あらゆる暴力をのり超え、共にすべてのいのちを守るために」。
キリスト教、イスラーム、ヒンドゥー教、仏教、神道、ユダヤ教など、世界の諸宗教を代表する世界80カ国・約500名の宗教指導者が一堂に会し、
「暴力」に対して宗教者がどのように対応するべきかが議論されます。

今日の開会式の模様は、神戸教会へも映像が中継される予定です。