神戸教会は今年75周年を迎え、神戸教会発足75周年記念イベントとして「なわしろフェスKOBE」を4月(西ブロック)と5月(東ブロック)に開催しました。なわしろフェスKOBEは「いのち」~守る・つながる・つなげる~をテーマに皆さんに喜んでいただけることを心に企画しました。

【西ブロック】サンバの衣装を着て写真撮影・ネイルやマニュキュア体験・占い・健康チェック・射的・折り紙・紙ひこうき・ぶんぶんごま・絵合わせゲーム・寄せ植え体験・マルシェ・探検ツアー・エプロンシアター・映画音楽の演奏・ウエストキッチンでのホットドックや手作りケーキの販売など

【東ブロック】防災おかしポシェット作り・ボードゲーム・紙ひこうき・健康チェック・ちっちゃな駄菓子屋さん・ビーズでアクセサリー・折り紙・こま・ドリームギフト・たちばな産直販売・淡路のカーネーション・クイックマッサージ・Dream Tree(夢を描いて)・East Cafeでの手作り焼き菓子販売・バンド演奏・タップダンス・ストリートダンス・歌・たかちゃん先生の体操など

参加者は老若男女約1200名となり、青年部さんがそれぞれの持ち味を活かして笑顔と歓声に包まれた2日間をありがとうございました。これからがスタートです!ひとりが一人の手をとって、みんなで良き苗代となりますよう100周年に向けて精進させていただきます。

 なわしろとは = 稲の苗を育てる苗代

苗代が整っていなければ、秋の収穫など望むべくもないということであり、こうした人づくりの原点となる役割を、人生の先輩である夫婦(若い世代)、父母(壮年の世代)、親(高齢の世代)がしっかり果たしていくことで、幼少年・青年達の人間性がおのずと育まれてくと考え、本会の総合目標となっています。