長年淡路島のシンボルマークで地元の皆さんに親しまれた観音さまが解体されました。
近くを通るたびに写真を撮り納めてました。
また、ご近所の皆さんにお話も聞かせてもらうと『寂しいわ』『道標がなくなったわ』などのお声をききました。
私自身も子どもの頃はよく行き、展望台(胸の辺り)まで上った事もありました。そんな事を思い出すと寂しい気持ちしかわきません。
形が無くなっても記憶として心の中に残し続けていきたいと思います。
(Eさんより投稿)