毎月1日は、朔日(ついたち)参り 布薩の日の式典が教会で行われる。

9時開式だが、子供ら2人の療育のお迎えの時間に合わせて、家を出発するので、教会到着はほとんどお昼前だった。
なんとか支部法座までには間に合い、座ると主任さんが「この間のことね」と私が口を開く後押しをしてくださった。

一連のことを話すと支部長さん、それから教務員さんがご指導してくださり、特に教務員さんのお言葉は目からウロコでとてもて心が軽くなった。
①忙しいお友だちの助けに精一杯なってあげること
②お戒名をいただくことの大切さをきちんとお伝えすること
③彼女との関わりを通して、今後が私の本当の修行であること
を教えていただいた。

彼女も去ることながら、夏休み中、私もまだまだ猫の手も借りたいほどやること盛りだくさんだけど、今日教えていただいたことを胸に刻もうと、教会を出てバスに飛び乗った。

途中、普段連絡をくれない彼女からだった・・・。(45歳主婦 T.S)