芦屋 家庭教育
今月の家庭教育は一年を振り返っての「まとめ」となりました。
毎月学ばせて頂きましたが、どのテーマも家庭人・主婦として参考になることばかりでした。

『有り難う』の言葉がけ
日々の生活の中で『有り難う』の言葉をどれだけ使うことが出来るか。いろいろなことがあっても、『有り難う』の言葉をたくさん使い、今あることを感謝しましょう。
『夫婦の絆』
男性は会社で日々成長できるが、主婦は教会や家庭教育が成長する場となります。帰宅した時主人に一日の感謝を伝え、挨拶を交し合っていけば夫婦の絆が自然と深まります。
『親子の絆』
子供が十分に力を発揮する前に手を貸すことはすべて良いとは限らないものです。ギリギリまで手を貸すのを我慢し、じっと見守ることも大切です。それが子供を大きく成長させます。

参加下さった方々の感想をご紹介いたします。
◎嫁姑の関係を学ばせて頂きました。今 直面してますのでそのことを考えるのも辛かったですが勉強した資料を何度も読み返し、乗り越えようという思いが湧いてきました。    Aさん
◎良妻の心得で「心がこもった料理」が大切と教えて頂きました。おかずを増やしていく努力中です。
Kさん
◎感謝の心を持ち、明るい家庭でありたいと思います。常に教えて頂いた事を忘れず、実践してゆきたいと思います。                                             Taさん
◎主人が何も言わないのでいい奥さんだと思っていましたが、私が主人に何もいわせないようにしていたのだと気付きました。                                         Mさん
◎常に子供と接する事を意識している主人に対して本当に有り難いと思いました。主人の思いに気付ける奥さんになれるよう努力致します                                  Teさん 

来年もハツラツとした妻・太陽のような母で毎日過ごせるよう、学び・実行してゆきます。