*この度、教会からバス一台で行く本部参拝へ、家内と二人で参加させていただきました。

ご本部の食堂で、熊本教会の方と60年ぶりに出会いました。

私の母とそっくりだからと、82歳になる私に声をかけてくださいました。

10日は脇祖さま(妙佼先生)のご命日です。この日に出会い、本当に嬉しかったです。熊本教会の方々も、来るときの飛行機の中で「ずっと、Kさん親子の話をしていた」とのこと。

母が出会わせてくれたのかと思いました。これからも夫婦共々仲よく、努力精進して参ります。皆さま、ありがとございました(82歳男性 K)

*Kさんのお母さんは60年位前に、熊本教会で聖壇のお花を活けるお役を20年続けてこられ、すばらしい精進をされてこられました。また、息子さんであるKさんも20歳代の若さで、太鼓、木鉦のお役をするなどのご活躍されていたそうです。神戸教会では、長い間聖壇のお役をされ82歳になられた現在も若々しく、奥さんもずっとご主人を支えてこられ、二人のお姿をお手本にさせていただきます。お元気でのご活躍いただけるようお祈りさせて頂きます。(ブログ担当より)

*聖堂にて60年ぶりのなつかしい法友と出会いびっくりされたそうですが、まじめにコツコツとご法活動をされるご夫婦に、仏さまからのご褒美ではと感じました。(T支部長)