今年も1月20日から26日までの7日間、『寒中読誦修行』が行われました。
明石西支部は寒修行2日目の21日(火)にお当番のお役を頂き、同日に私たちの支部長さんが導師のお役をさせて頂いたので、副導師から鐘、木鉦、太鼓の脇のお役を明石西支部のメンバーで固め、聖壇のお役をさせて頂きました。
明石西支部は神戸教会の一番西の地域にあります。
それぞれ生活環境が違う中、それぞれに寒修行をさせて頂きました。
家族の協力、サンガの皆さんに支えて頂き、車を出して下さる方に乗せて頂いたお陰さまで感謝の心になりました。
また、我が子とサンガの方を車に乗せて下さった主任さんも満願されました。
人様に喜んで頂ける、人様のお役に立つ菩薩行をさせて頂けた有難い寒修行になりました。
心新たにそれぞれの目標に向けてのスタートです。有難うございました。合掌

寒修行参加者の感想

Yさん
寒修行が始まり、孫が二日連続で明け方に起きてきました。入退院を繰り返している娘から「こんなに朝早く起きられたら体がもたない」と言われましたが翌日から孫が寝てくれていたので私は安心して寒修行に励む事ができました。いつも私が孫の事をしていましたが寒修行のお陰様で、娘が母親として子供の事を少しづつ出来るようになりました。出された修行を素直に受けていく事で有難さを感じることができました。
有難うございました。合掌

M・Aさん
寒修行に参加させて頂いて、周りの皆さんから助けて頂き、5日間参加させて頂きました。
今回、すごく久しぶりに参加できて、有難く感謝の足りない私だと気付き、新たなスタートと感じさせて頂きました。
有難うございました。

K・Mさん
寒修行に参加できてうれしい思いと感謝です。
有難うございました。

Y・Iさん
仕事の休みの日の2日間しか参加できませんでしたが、「寒修行に行きたい」と言う同じ地区の会員さんがいましたので、車を出して一緒に参加させて頂きました。
一人では「休みの日くらいゆっくり寝させて欲しい」と思い、参加できなかったかもしれないので、声をかけて頂いたことを有難く思いました。合掌