6月23日明石西支部のトップバッターをきって、高丘地区大会が行われました。

44名が参集し、そのうち8名の方が初めて参加され、一部の説法や研修に続き二部では、茶話会、バルーンアートが企画されました。

バルーンアート担当の方が風船を前日から準備され教えてくれました。皆さん慣れない手つきで風船をねじるのですが、『パーン!』と割れる度に、笑い声が上がり楽しかったです。誰となく即座に新しい風船を手渡し、子供たちも散らばった切れ端を集め、片づけてくれました。また、発音正しく口を動かすことで、呼吸が整い、肺にも良いとのことで、指導してくださる方がいました。「ば・び・ぶ・べ・ぼ」を三回早口で言うなど、みんなで楽しく、笑いながら練習しました。

バルーンづくりでの様子や舌を動かす発音の練習の様子を見ながら、二部の司会を担当してくれた小学校4年生のN君が「みんなを思いやる姿から、助け合いの大切さがわかりました」と感想をくれました。感動!!

そして、支部長さんが安岡正篤の言葉「日本の父母に」から、『父は子供の尊敬の的でありたい。母は子供の慈愛の座でありたい。なぜなら、家庭は子供の苗代だから』のお話をしてくれたことまでNくんは覚えていました。

すごい感性をもち、学び力がある子供たちにびっくりしました。楽しく、笑顔が広がる仲間づくりとなった地区大会になりました。(文書布教主任N

バルーンアート🎈作品

 

 

茶話会😄皆さん笑顔いっぱいでーす。