《朝の集いからの発表》
☆18年前母が亡くなった時、母のお戒名を父がお読み上げすることになり「父ちゃんに読んでほしかったんかな」と言った父の言葉に、一つ一つのお戒名に思いがあると感じました。その事を思い出しながら、しっかり思いを込めてお読み上げさせて頂きました。
☆17日・18日と壮年部本部参拝に行かせて頂きました。教会長さんより「行って良かったとしっかり自分をみつめて下さい」と心構えを頂き、壮年部心一つに、感謝一杯のありがたい本部参拝でした。
☆教会長さんが支部へ法座に来て頂き、その時発表された組長さんは、ご主人亡くされ元気が無くなっていましたが、ディサービスに行かれるようになり、役に立つことで元気を取り戻されました。教会長さんより「相手の話してる事を、受け取ることが大切」と教えて頂き、私も努力していこうと思いました。
☆壮年部本部参拝へ、始めて若い壮年部さんが参加されました。お母さんも額装をお祀り込みされ、お父さんも涙を流し喜んでいる姿を見て、親心が分りました。息子にも参加してもらいたいです。
☆壮年部本部参拝で、同じ境遇の方が同じ部屋になったり、法座で隣同士になったりしました。すごいご守護を感じました。皆さんもありがたい本部参拝へどんどんお誘いしてください。

本部参拝《教会長さんより》
今までは本部へ行くことを、団体参拝を略して「団参」と言っていました。
今は「本部参拝」と言います。それは、1人でも、家族でも行くお参りもあって、バスで大勢で行く参拝だけではないからです。
今は大聖堂でご供養をし、午前中は法座をしています。法座には誰でも座って良いのです。

額装とは形のこと。ご本尊を教会で勧請させて頂き、家でご安置させて頂くということです。

法座などの前に「ごあいさつをさせて頂きます」と言いますが、正式には「お題目を三唱致します」ですね。駄目というわけではなく、1つ1つに意味があり、何気なくしていることで、ズレてきたり、意味が違ったりしてきます。知っている人が少しずつ修正していけば良いですね。
今日は佼成会用語を勉強しました。

昨日はお彼岸でした。功徳の確認、誓願の確認をしてください。
始めてお戒名を出した人には、ちゃんと大勢の人がご供養してくれて、こんな話を聞いたと報告してあげてください。出せてもらって良かったと思ってもらうと良いのですが、聞いてみないと分らないですね。
コスモス有難かったと受け止める、一人ひとりと確認し、徳分を功徳に変えてください。
ご先祖さまが安心して頂くことが供養です。お彼岸をきっかけに、何を努力していくか、信者さんに聞いていくと、しみじみ有難くなります。
とメセージを頂きました。(スタッフBより)