☆父が亡くなり、実家に帰り母の気持ちに寄り添いうことができました。これもご法を学んでいたおかげさまです。
☆娘が3月に出産します。娘の一生懸命さ、100歳になる支部の方を通して、生老病死は逃れることは出来ず、全て仏さまにお任せだと気づき、今頂いている命を精一杯使わせて頂きたいと思いました。
と2名の方より発表を頂きました。

仏さま《教会長さんより》
体を自分のものと思うと、亡くなると辛くなります。借り物だと思う・・・なかなかそうは思えませんね。それでいいのです。亡くなっても仏さまの所に帰るんだ、だから寂しくないとすぐ思うと、相手の辛さが分らず冷たく感じます。見送るのが辛い、寂しいという気持ちを一杯味わうのです。
簡単には思っては駄目、いつまでも引きずっても駄目です。

お葬式や法要儀式は、残された者が亡くなった人を7日ごとに段階をおって受け入れられる様にできていると思います。真心で見送って、真心でお経を上げる。
昔の人の智慧はすごいなと思います。
寿命はひとそれぞれ、いつか分らないから今日を大事に生きていきます。振り返ったり、立ち返ったりすることが大事です。

今日も精一杯頑張りましょう。と朝の法座から、教会長さんよりメッセージを頂きました。(スタッフBより)
ライン天使