ももちゃん1今日はお天気も良く日差しが眩しいですね。前回お話した(7/28)日々草の「ももちゃん」も元気に咲いていました。雨の日も風の日も、日差しのきつい日も、みずみずしく咲いています。それは毎日新しく咲き変わるからです。

私達は何十年も生きてくると疲れを感じます。しかし開祖さまから輝いていける教えを頂いています。日々草のように毎日生まれ変わっていると感じる、これが無常の生き方です。

私も昔孫でした。母が支部長、父は三交代勤務で主任をして一生懸命ご法をしていたので、おばあちゃんが面倒をみてくれていました。

開祖さまは『1度誘われただけで入会した人はほとんどいないのではないでしょうか。おばあちゃんの心が本当の慈悲心です。』と言われていました。おばあちゃんの心、うるさがられるほどの親切心で、やさしく、世話を焼く・・・それぐらいでないと人は育ちません。

私も両親からご法を受け継ぎましたが、高校生から大学生の時は、理屈を言っては活動していませんでした。北海道の寮にいる時、主任さんが孫を思うようにお手取りをしてくれました。そのお蔭さまで菩薩行に生きることが幸せになると教えて頂きました。

今日は【おばあちゃんの心】と【ももちゃんの心】で1日過ごしましょう!!

素材 祖母と孫

と教会長さんよりメッセージを頂きました。(スタッフB