開祖随感「歴史の重み」
「新しい時代、過去を乗り越えていき、大きな転換期を迎える。古いものから学び、新しいものを受け入れる。経験者から学ぶことは大事なこと」と教会長さんよりかみしめていただきました。
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ある集いに参加された教会長さんは、鎖国から、開港したのが、横浜港(1866年)と神戸港(1868年)、新しく30品目ぐらいのものが日本に入ってきて、神戸は多くの発祥の地となった話を聞かれたそうです。
例えばビールは三田から、又焼肉も三田からだそうです。

世界の情報が入ってくる神戸、教育が大事で人材育成が大事です。

開祖さまがおっしゃった神戸から世界へと世界の架け橋となることを願ってくだっていると神戸教会の因縁使命をお話し頂き、私も、世界に有り難いこの法を発信していける、布教力を身につけたいと思わせていただきました。
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そこへ、【サプライズゲスト】 広島教会 椎名教会長(前神戸教会長)さんが来られ、
お話を頂きました。

広島に行かれ4ヶ月、神戸にいた時は阪神ファンに・・・、今は広島カープのファンに・・・。と地域になじまれているお話を聞かせていただきました。

開祖さまが広島から松山に行く時に、船が台風で欠航になったことを通して、原爆で亡くなった尊い方々のお戒名をつける手配となった話しをされました。
平和への願いをもって、広島まつりを開祖さまが推奨されている事や原爆後、色々な助勢を頂いたことに感謝して、神戸まつりと同じように、フラワーフェスティバルに広島教会が5/3・4・5と参加することを教えて頂きました。

なつかしいお顔と声に、法座席は拍手でいっぱい、笑顔いっぱいでした。
椎名教会長さんに「色々なことを含めて、神戸教会は素晴らしいです。」と讃歎して頂きました。見守って、応援してくださるそのお心に応えるためにも、そのお言葉を励みに、できる事を精一杯努力し、本気で取組んでいきます。(スタッフより)

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