4月6日に教会長さんをお迎えして、ミドル部のご指導会をさせて頂きました。それぞれが今年の目標などを発表し、教会長さんから修行の4つの心構えを教えて頂きました。

①信受 ハイと受ける⇒慈悲の「心」を受ける
②求道 状況を聞いて頂く⇒「心」づくりを教えて頂く
③実践 行動の結果⇒「心」の動きがある(果報)
④報告 「心」の功徳を頂く⇒次のステップへ足をかける

会長先生は法華経に込められた仏教精神を身につけ、真の信仰者になるようご指導下さっています。開祖さまは現実に人を救い世を立て直すために、一人一人が法華経に込められた仏教精神を身につけることを願われる中で、積み上げてこられました。
ミドル部の皆さんも防災減災の取り組みの他に、具体的に手どりする人を一人決めて頂き支部長さんに求道して下さい。教会や職場の中で私の人格をつくることが大切です。とご指導を頂きました。
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特別聖壇のお役頂き4年になります。ミドル部ではスタッフとして皆さんが困らないような気配りを心がけています。防災・減災の取り組みでは、防災グッズを揃えて頂くこと、避難場所を決めて頂くことと共に、安否確認の仕組みづくりにも取組んでいきます。家庭や職場では優しい言葉がけをすることを、今年の目標にしています。《男性スタッフ Y》

防災・減災への取り組みはミドルの活動を通して整ってきていると思います。この仲間と出会えたことを、とても有り難く思っています。ご命日は今まで意識なく参拝していましたが、4日は開祖さまのご命日だね…との母の言葉に、ご命日の日の意義を、意識して参拝していない自分に気づきました。平日は仕事がありますが、時間を作って意義を意識してご命日や式典に参拝させて頂きます。《女性スタッフ K》

ミドルの活動は本部から打ち出されてる安否確認の仕組みに取組みます。支部に青年部の時からお手どりさせて頂いている、同世代の方がいるので、今年から新しく変った支部壮年部長さんと一緒に、これからも継続してお手どりに行きます。《男性スタッフ N》

職場や色々な場面で、つい手を出したり口を出して、相手に嫌な思いをかけてしまったことがあるので、今年の目標は見守ること、手を出しすぎないことにしました。ミドル部では防災減災の家での準備は出来てきているので、皆さんと進めていきたいと思っています。《女性スタッフ F》

特別聖壇のお役もさせて頂いています。先日本部へ行かせて頂いた時に、目の前の出来事に〇✕を付けない、ものの見方が出来るようにすると請願させて頂きました。職場では人の仕事も進んでさせて頂くようにしています。ミドルでも積極的に行動していきたいと思います。《男性リーダー H》

特別聖壇のお役が今年は平日2回あるので、休みが頂けるよう日頃の仕事を頑張っています。今年の目標は、元旦参拝の精進くじが「にこにこ顔で命がけ」でした。落ち込みやすい性格なので、気持ちの切り替えをしていくことを目標にして頑張ります。《男性リーダー Y》

支部当番と朝夕のご供養は10年間欠かさず自行としてさせて頂いています。ミドルとしの目標は、防災・減災について自分が学んだことや意識できたことを、支部の人にもっと伝えていきます。自分にとって良いことも悪いことも、一喜一憂せず、慌てず過ごせるようにしていきたいです。今月から始まる本村講師さんの勉強も楽しみです。《男性リーダー H》

休みの日しか教会には来れませんが、支部当番には参加出来るように努力しています。ミドルとしては、防災グッズが揃えられたので、周りの人に広めていきたいです。職場は神戸から大阪に異動になり、仕事上クレームもあるので、心が折れそうになることもありますが、いつも心がけている和言愛語でこれからも頑張ります。《女性リーダー K》

防災・減災ではまだまだ認識が甘い部分があります。支部の人にも広めていきたいと思っています。部長さんから福禄寿の自分のマスを広げることを教えて頂き、ご命日には出勤前に参拝させて頂くことを目標にして、実践しています。お年寄りも多いので主任さんのお共修行もさせて頂きたいと思います。《女性リーダー K》
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今年最初のお戒名当番の時に教会長さんより、気づいたときに軌道修正していくことの大切さを教えて頂きました。支部長さんに何ごとも早めにしっかり求道して、感謝につながる修行をしていくことを、今年の目標にさせて頂きました。また色々なお役を頂いていますが、長年しているお役は感謝の気持ちが薄れてきています。初心に返って一つ一つのお役を、有り難く感謝で修行させて頂きたいと思います。 N
ご指導会