ミドル部 彼岸会63月20日春季彼岸会の式典で、ミドル部13名で奉献のお役をさせて頂きました13日の練習日に柏部長さんより『今月は創立記念日とお彼岸があり、元への感謝をさせて頂く月です。お彼岸はご先祖様に感謝するのはもちろん、両親や日頃お世話になった方へも感謝の心で仏さまにお供えをさせて頂きましょう。後悔しないで生きがいを持って生きる事をご先祖さまも願ってらっしゃいます。仏さまのお給仕をさせて頂き、仏さまの側まで近付かせて頂けます。自分の命ですが頂いた命です。今日から本番までの間に、これからの人生をどのように生きるかを見つめ直し、“こんな自分になりたい”という願いをもってお役をさせて頂き、努力をすると仏さまが手伝って下さいます。』と教会長さんからの心構えを分けて頂きました

前日には奉献でお供えするお花を部長さんと活けました
ミドル部 彼岸会4ミドル部 彼岸会5

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ミドル部 彼岸会3Kさん
懐かしいメンバーと一緒にお役が出来て嬉しく思いましたそして久しぶりの奉献のお役でとても緊張しました。練習の日の心構えをお聞きして、人に優しい言葉がけをできる人になろうと誓願しましたが、職場で人事異動の時期になり、仲の良い人には優しい言葉をかけることが出来ますが、親しくない方にはなかなか声を掛けることが出来ませんでしたこれからは人さまの役に立てるような言葉を、どんな方にも掛けられる人になれるように、精進していきます

Hリーダーさん
練習の時にペアで寄り添えていませんでした。本番では寄り添おうという気持ちでさせて頂きました。本番で成功したとか失敗したではなく、自分達で奉献に向けて、気持ちがひとつになれたことが嬉しかったです

Fリーダーさん
日頃は仲が良いのに練習でペアが寄り添えていないと言って頂き、日常生活の中でもつい自分中心になってしまうので、いつもでも人さまに寄り添えられるようになろうという願いを持って、お役をさせて頂きました

Eさん
淡路支部はお彼岸会ではいつも、法座所で式典をしているので、教会で彼岸会の奉献に初めて出させて頂きました。足腰が悪いのでお役が果たせるか心配でしたが、練習から本番まで、やり遂げられたことが有難かったです。今、私は職業訓練で面接の練習をしていますが、その中で胸を張って言えることはありますか?と聞かれ、教会で教えて頂いている3つの実践(靴をそろえる、イスをしまう、朝の挨拶)を言わせて頂きました。これからも基本的なことをしっかりと実践させて頂きます

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侍者のお役をHリーダーさんが壮年部さんと一緒にされました

ミドル部 彼岸会2Hリーダーさん
侍者のお役をするのは一年ぶりで、壮年部さんと一緒にさせて頂くのも初めてだったので、とても緊張しました。声を掛けて頂いた時にせっかくお彼岸会でお役をするのだから、ご先祖さまに感謝して喜んでもらえるような生き方が出来るように、しっかりと菩薩行をさせて頂こうという願いを持って、お役をさせて頂きました

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彼岸会当日の本番前に、入院中で一緒に奉献に出れなかったFスタッフさんが、奉献者一人ひとりに書いて下さっていた、温かいお手紙を頂きました離れていても心は一緒に奉献のお役ができ、とても嬉しかったですそして送り出してくれた、両親や支部の皆さん有り難うございました。教務員さん方や婦人部さん女子部さん受け入れ有り難うございました今回の奉献のおかげ様で、改めて私は沢山の方に支えられ、寄り添って頂いてお役が出来るんだなぁと思い有難かったです。私も今年の目標である、人さまを支えられる人、寄り添える人になれるように、これからの人生しっかりと菩薩行させて頂きます 合掌 N

ミドル部 彼岸会1 ライン