大阪教会で2か月に一度、本部の佼成雅楽会から先生に来て頂き、
神戸教会からもアラフォー世代3名が、雅楽の練習に参加しています。

『佼成』6月号の人物ルポで、佼成雅楽会の団員の寺本さんが紹介されていて、
「雅楽に携わる者は、常に礼節を重んじてふるまい、他人をそしることなく、五事(貌=清楚な容姿・言=礼ある言葉づかい・視=人の面倒をみる・聴=他人の意見を聞く・思=弱者への思いやり)を心がけること」(雅楽五則より)
                             と書かれていました。
そして寺本さんは「ともに磨き合う仲間がいるおかげさま」とおっしゃっていました。

笛私自身は何か新しいことをしたい!という思いで初めた雅楽ですが、日頃教会長さんが教えて下さっているUnderstandの心や、「明るく、あたたかく、優しい、太陽のような人になりましょう」という言葉にピッタリ重なって、とても嬉しく有難くなりました。

雅楽だけでなく、どんな時でもどんな場所でも、おかげさまの心を忘れずに、開祖さまのような明るくあたたかく優しい太陽のような人になれるように、これからも頑張ります。
雅楽練習の様子.
…神戸教会も他教会さんのように、青年部から婦人部、壮年部さんまで、もっとたくさんの幅広い世代の方と一緒に、雅楽をとおして新しい仲間との絆を深めたいです。

ありがとうございました。 青年女子部 N

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