今回、11月2日の一食ユニセフ街頭募金に参加させて頂きました。
募金の目的は、貧しくて学校に行くことが出来ない世界の子どもたちを一人でも多く学校に行かせたいという想いからの募金でした。

青年部 ユニセフ募金01青年部 ユニセフ募金02

青年部34人が参加
    募金額 ¥152,729   皆さまのまごころを頂きました。

私はブログのために写真を撮るお役もあって募金場所である三ノ宮募金塔前、元町駅前、大丸前の3箇所にすべて立たせていただきました。
今回は色々と気づかせてもらうことがあって、募金活動をさせていただく側に立ったときは、世界の子どもの未来のために募金をして、また仲間と同じ想いであるからこそ公共の場に立つことが出来ました。
逆に写真を撮影するためにカメラのファインダーから覗いたら、仲間の笑顔と想いが伝わってきて、募金を入れる側の気持ちを感じて「募金を入れたい」という想いを起こさせて頂けました。
そして、青年部の仲間がとても輝いて見えました。
ブログ担当者というお役だからこそ双方の気持ちを感じることができ「有難い」と思いました。(ブログ担当 藤原)

尼崎北支部 Hさん
大勢の人混みのなかで、大声で募金を呼びかけるのは緊張しましたが、一緒に声を枯らして呼びかけている仲間の姿を見ているうちに、しだいに自分も声を出して一緒に呼びかけていました。みんなが一丸となっていたと思います。その甲斐あって、多くの方からたくさんの真心を頂くことができ、感動しました。また自分自身が積極的に行動できたことも嬉しかったです。ありがとうございました。