ご本部の聖壇儀式を指導している聖友会6名の方を作法講師として、神戸教会にお越し頂きました。
台風の影響で、交通事情が大変な中でしたが、神戸からのあつい要望に応えて頂き、実現しました。

壮年部 聖壇研修 幹事長作法講師 柿澤責任者より心構え 

*信は荘厳より生ず。儀式作法を身につけ、有難く感じ仏さまへの信が深まる。
「三宝帰依の心で行なう事が大事で、形あるもの(鐘・木鉦・太鼓)には、全て仏性がある。
知って、やって、続けること。また合掌の心、左手が自分なら、右手は相手と思い、
合わせる気持ちが大事です。」と基本を身につけることをご指導いただきました。

壮年部 研修風景

 個々に熱心な指導を受け、それを有難く真剣に学ぶ壮青年の姿は本当に素晴らしく
充実した聖壇研修となりました。

壮年 修正 鐘壮年 修正木鉦壮年部 太鼓

*非常に緊張しました。調和していくことが大事ですね。ほめて貰ってうれしかったです。青年

*この機会を頂き、自分の力がよくわかり、新たな目標ができました。努力します。壮年

*毎日のご供養の中でイメージトレーニングしつつ、本日学んだことを身につけていきます。青年

*なかなか、自分の癖を直すのは大変です。
                            と感想を頂きました。

壮年部 中島部長