ウクライナ義援金を沢山の方に協力頂きました。
「ニュースを見て、心が痛みます。早く戦争がおわりますように」
「何もできないから義援金の協力をさせてもらいます」
「世界中が仲良く平和を願います」と、沢山の方から願いと協力を頂きました。
私は1人暮らしをしてる長男にも声かけをしました。
すると「机に小銭を置いてます」と長男からLINEが来ました。
見てみると122円ありました。
私は、えっ?これだけ?と思ってしまいました。
協力してくれて嬉しかったはずなのに、金額を見て、感謝で見れない自分がありました。
日頃感謝の心を教えてもらっていても、金額や形に一瞬とらわれてしまう自分の見方に気づき、恥ずかしくなりました。
これが友達や知り合いの方だったら、「ありがとう」と感謝の心で受け取れてたと思うのに、我が子だと正直な心が出てしまう私です。もっと相手の心の奥を見ていける私になりたいと思いました。
義援金の声かけから、大勢の皆さんや息子の優しさと行動してくれた喜びに感謝でき、また私の物の見方に気づき反省ができました。
次は、今年で最後となる「アフリカへ毛布をおくる運動」の毛布の輸送料の声かけをさせて頂きます。
(50代女性)