池田前頭教会教会長 藍綬褒章を受章
平成4年12月から平成13年11月まで、第8代神戸教会長として勤められた池田氏は、受刑者に改心、更生を諭すための教育活動を行う教誨師(きょうかいし)になって24年、これまで多くの受刑者とかかわり、社会に送り出してきた功績が認められ、春の叙勲で藍綬褒章(らんじゅほうしょう)を受賞されました。罪を犯した人にも必ず仏性はあり、“法華経は万人に通ずる教え”との信条を基に、現在も岡山刑務所で受刑者に法華経を説いています。
6月1日のご命日式典に於いて、会員と共に受賞の喜びを分かち合いました。
池田前教会長 挨拶
津山の教会長をさせてもらっていた時、長沼理事長さんより「明日本部に来てください」と電話をもらい、開祖さまから岡山の刑務所の教誨師になりなさいということで紹介を頂きました。その時、開祖さまのご推薦がなければ24年間の教誨師のお役は無かったと思います。この度法務省で天皇陛下からの伝達式があって、藍綬褒章を法務大臣の鳩山さんから受章をして頂き、皇居豊明殿で天皇陛下に拝謁しました。そして陛下からお言葉を頂きました。言葉に出さなくても伝わってくる有難さがありますが、今も一言一言のお言葉が思い出されます。開祖さまの声かけが無かったら、今回の受章はありませんでした。このことを通して、亡くなった人や、出会った人、おかげさまの人たちが沢山おもいだされてきます。“有難いと自分の心に感じる心なし”です。刑務所では、今年は法華経の研鑽をしています。そして縁起の法則を学んで救われた生きた体験をビデオ(神戸教会ご命日の説法)を見ています。
池田前教会長 挨拶
私も本当に40年以上親しくお付き合いさせて頂き、色々と兄貴分としてお世話になった池田教会長さんが素晴らしい藍綬褒章を天皇陛下から頂きました。おめでとうございました。開祖の弟子として先生から教えて頂いた教えを基として、道を誤った方々に仏さまの教えをお伝えした大きな大きな功績が認められました。私は池田さんの姿を通して、途中でくじけたり投げ出したりしないで、仏教の常精進だな、と教えられました。
池田前教会長 挨拶
池田教会長は、24年にわたり教誨師をつとめ岡山の刑務所に足を運ばれ、その功績を認められ藍綬褒章を頂きました。私も今教誨師をさせて頂き、神戸刑務所に通っていますが、刑務所によって刑期の長さに違いがあり、少し雰囲気が違いますが学びながら私も行っています。6月池田教会長、酒井参務さんが来られることは決まっていた中、藍綬褒章を5月に頂くというこのような手配を頂いたことは神仏のはからいと感じました。神戸教会挙げてお祝いできて嬉しく思います。