教会発足58周年記念式典

4月11日に神戸教会発足58周年の記念式典が行われました。昭和25年3月佐野元章氏が、関西布教を決意し私財をなげうって東京を後にし、兵庫県芦屋市三条町を布教の拠点とし、本日58周年を迎えることとなりました。

お説法
50代 女性 創立70周年のご法話で「刃物は人を傷つける”どす”になるか、病気の人を救う”メス”になるか、使う人次第」と教えてもらい、私の命もどのように使っていくかは自分次第と気が付きました。佼成会の縁をつないでくださった前の奥さんに心から感謝いたします。私が日本に住むことを病床の母がどれほど淋しく、また心配していたでしょう。生み育てて頂きありがとうございました。主任7年化城喩品第7を考え、自分の救われから、人さまの幸せに向かって新しい一歩を踏み出します。

50代 女性 病弱な私でしたが、主人の両親の深い信仰のおかげさまで結婚ができました。結婚直後発作でICUに入り、意識が戻ったとき主任のお役をうけたすぐの事だったので、お役のおかげさまで救って頂けたと感じ「これからはおまけの人生、人さまのお役にたち恩返しをしていこう」と心に誓いました。この世に送り出してもらいご法を繋いでもらいありがとうございました。主人に対しても家事を手伝ってもらうのが当たり前のように思い感謝のない愚かな私でした。優しい奥さんになります。今幸せを頂き、この大きな節目にお役を頂いていることに感謝し布教伝道に邁進します。

外山責任役員
かみしめ
今日の幸せを頂いたのは、方便時代の開祖さまの教え、身の布施、財の布施をしてきたからだということです。教えの証明をした内容の説法であり、神仏のはからいとは素晴らしいと思い、驚きました。

お説法


外山責任役員
当教会には振り返りますと昭和36年か37年頃一度参拝させてもらいました。石段のある古い道場でしたが、今でも残っていると聞いています。終戦後昭和21年に21歳の時入会のお手配を頂きました。本年で62年経ちます。今年83歳になります。教団の歴史を振り返りますと第一の方便時代、第二の真実顕現、第三の普門示現の時代、そういう3つの時代を経過して、一人ひとりの心田を耕す佼成会と変遷していきました。神戸教会は58年の間に4つの時代の経験をされてきた大変歴史のある教会だと思っています。9代目の椎名教会長にいたるまで、それぞれの時代の指導により、多くの信者さんを救ってきました。開祖さまは時代が変わっても迷い苦しむ人に救いの手を差し延べることはいつの時代も変わりません。とご指導くださいました。神戸教会の歴史を振り返ると、それぞれの時代に応じて、法華経観、信仰観、迹門と本門のどちらかの教えで指導してくれました。今日集まった皆さんは開祖さま会長先生の教えを深く、それぞれの時代の教会長より十二分に頂戴し、ゆるぎないすばらしい信仰観にたたれて、菩薩行、親切行、心配行に徹し、救われて幸せになられていると推察しています。一人ひとりの信仰の新生、新しく生まれ変わるというご指導を頂いています。千差万別の信者を救うには、自分の無いものはプラスしていく意識の拡大が必要です。開祖さま脇祖さま会長先生のご指導を、楽しく導いて下さる椎名教会長のもとに、これからも菩薩行、親切行、心配行をしっかり実践して頂き、多くの方々が自他共に救われ、発足60周年を迎えられることを、益々発展していくことをご祈念申し上げます。

お説法


椎名教会長
発足58周年のよき日に、外山元責任役員さんに神戸にご高齢ですがお越しいただきました。佐野さんの当時の手帳を見せて頂き、昭和17年4月11日入会されているとわかりました。神戸の発足の日と同じですね。私財をなげうたれ布教されました。それからご本部に行かれ教務局で大事な役を担われたわけです。当時外山さんも教務部長としてお役をされていました。三つの時代を積み重ね、新しい時代を築き上げてきたのですが、全ての人を救っていけるを決意を新たに、60周年をめざし、共に頑張って頂きたいと思います。

お説法
RKKシンフォニーKOBEと「花」「心のふるさと神戸」を皆さんと合唱