2016.09 40代 女性 「菩薩行の中で」

家庭教育を通して導かれ、名古屋教会にて入会。10歳の時に亡くなった母に毎日手を合わせる事ができると聞いて、総戒名をお祀りこみしました。子供の良い所をほめると「できないことも自然にできるようになる」と教えてもらい、目からウロコ。反対の子育てをしてきた私は、子供に謝りました。すると娘はボロボロ涙を流し「うん」とうなずいてくれました。その日を境に言葉も行動も生き生きして、とても明るくなりました。

「家庭の基本は夫婦です」と教えてもらい、表面は合わせていましたが、離婚しようと思って、子供名義でへそくりを始めていました。引越しの時、手続きから片付けと多忙を極めていた私は、準備もせずゴルフに行って好きな事をしている主人に堪忍袋の緒が切れて、支部長さんの所に泣きながら走りました。「素晴らしい奥さんね。この奥さんなら全て任せておけるとご主人は思ったのね」と私を認めてくれました。相手をバツと見ないでおかげさまと拝んでいける教えで、心を救って頂きました。

神戸に転居し、主任・教務員とお役を頂き、子供も成長し、二人暮らしになりました。ほとんど話しをしない主人と、お通夜のような生活に堪えられるか不安でした。そんな中でも、ひどい肩こりの主人に毎日マッサージを一時間、一生懸命させてもらいました。私の帰りが遅かった時、生まれて初めてラーメンをつくってくれ、驚きで感動しました。菩薩行のおかげさま離婚したいという気持ちはなくなり、結婚生活は続いています。

アメリカに暮らす長女の独身時代のキャッシング未払いが発覚しました。主人は「アメリカはカード社会で誘惑も多い。自分のしたことの重大さを身を持って感じてもらいたい」と、手続きなどに動いてくれません。支部長さんより「筋が通っている、立派なお父さん。本当は払ってやりたい気持ちですよ。ご主人の奥の心に寄り添って」と教えてもらいました。借金解決のことばかりが頭にあって、主人の心に添っていないことを主人にお詫びしました。教えのおかげさま、目の前が明るくなり、わがままな自分をわからせて頂きました。また、「娘さんのご主人にも隠しては駄目よ」と教えて頂き、娘から彼に話し、ありがたいことに「二人で返済していこう」と言ってくれたそうです。