2015.07  70代 女性 「山あり谷あり」

本部参拝へ感謝のお礼参りに行きました。42年前長崎から主人と子供と伊丹へ引越しました。今の地区主任さんのお母さんと知り合い、色々な話を聞いて頂き、佼成会へ入会しました。主人の手伝いをする為、長崎から主人と私の弟に来てもらっていたので、一時は9人家族で暮らすこともありました。

43歳のとき狭心症で入院し、5人の子供のことなど不安でしたが、主人が家事をすべてしてくれました。それ以来主人の協力をもらっています。私は原爆手帳を頂いていて、薬は手放せませんが元気にならせて頂き、ご命日参拝、お当番修行もできます。

孫を初めて「一年生を迎える会」に連れてきて、サンバを見て「やりたい」と言ってから6年間、母親に変わって練習に連れてきてます。足の痛いときもありますが、沢山の思い出をもらいました。おかげさまで生誕地にも行け、開祖さまを身近に感じ、孫の成長を楽しみに幸せを願っています。

結婚50年を迎え、苦しいときもありました。5人の子供の授業料の支払い、息子の借金で車を取られ、その息子は黙って家を出たまま連絡も無く、阪神淡路大震災の1週間後にひょっこり帰ってきたのです。「もっと早く帰ってこられんかったのか」の主人の一言でまた出て行き、その後20年どうしているのかわかりませんでした。今年4月に次男がフェイスブックに兄の名前を見つけ顔写真も掲載していると見せてもらい、元気な姿にほっとし、有難く思いました。子供たち、孫たちのおかげさまで頑張ってこられました。

今年45年経った県営住宅から、広く素晴らしい住まいを手配となりなりました。引越しは大変で、主人は疲れたと思います。「お父さん、本当にご苦労さまでした。」今、家庭菜園の収穫や友人との出会いを楽しむ主人に、長生きしていただきたいと思います。説法で初めてお話ししました。会長先生から、苦労がたくさんあっても毎日私たちは生まれ変わって成長していると教えて頂きました。地道にこつこつと修行精進させて頂きます。