2014.11 10代 男性  「相手の立場になって」
8月20日21日と広島平和学習会に参加させて頂きました。昔のことなんて関係ないと思っていました。良い経験になるからと後押しされ、行くことにしました。一番印象に残ったのは原爆の資料館で、原爆がいかに恐ろしいものかを感じ、遊びに来たわけではない、勉強しに来たと目的をしっかり思い出しました。もし、自分の住んでいる場所に原爆が落ちたら、この世に生まれていなかったかもしれない。命があることの有難さを感じ、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。夜には灯篭流しをして、法座で一人ずつ感想を述べ、僕は亡くなった方の分まで命を大切にして生きようと思いました。そんな気持ちになれたのも、参加費を出してくれた両親のおかげさまです。

僕は5人家族です。父は、人との交流を大事にしていて、村の消防団の団長をしている尊敬できる父です。僕は母とケンカをすると素直になれません。叱ってくれるのは心配しているからと今更ですが思います。妹たちともよくケンカをしますが、長男らしく優しい兄でいようと思っています。そして、今よりも温かい家族になるよう努力していきます。

学習会では班長のお役でしたが、重要さを気にせず、身勝手な行動をして、だんだん後悔と罪悪感を感じ、このままではいけないと自分に言い聞かせ、途中からですが皆に目を向け注意や呼びかけをしていきました。グループをまとめることがこんなに大変なんだと感じ、良い経験をしたと思います。一乗まつりに参加するため纏の練習をしています。纏長さんがわざわざ地元まで来て教えて下さっています。

学んだことを友達や知り合いへ伝え、人の命、自分の命を大事に出来る人間になろうと思います。普段から、人を不快な気持ちにさせてしまうような言葉使いや暴力をふるわず、相手の立場になって考える努力をして、人を思いやる気持ちを大事に、感情的になりやすい自分を更生していきたいです。