2013.11 30歳代 男性  「関係を見つめ直す」
私は、幼い頃からパイロットになることを夢見ていた信仰4代目です。30歳の時諦めていた航空業界への転職が決まりました。自分のやりたい仕事を優先し、佐倉教会成田道場に足を運びました。地区主任さんは昔、JALの客室乗務員をされていた方で、ご主人も現役の整備士さんでした。空港で働く、青年、壮年さんも多く、充実した毎日でした。

会長先生ご著書「心田を耕す」を拝読し、両親や妹との関係を見つめ直し、感謝がなかったと気づかせて頂きました。両親に安心してもらう為に神戸に戻り、先祖供養と親孝行をすることにしました。航空機を支える仕事に就かせ頂き、やりがいのある仕事をさせて頂いています。サンガの皆様が常に慈悲の言葉をかけて下さったおかげさまと有難い気持ちでいっぱいです。

八丈島の祖父が亡くなり、祖母が佼成会員2代目で、八丈島の支部長さんに四十九日をして頂きました。その支部長さんとご本部の帰りのバスでお会いでき、これは必然と感じ、祖父の遺言「これから後はよろしく頼む」の言葉が甦り、身が引き締まり、この1年間祖父に見守られていたと思いました。

現在、教師候補者養成教育を受講しています。父が受講した時に「あなたは地涌の菩薩ですね」と言われたそうです。父は昔、家庭を省みない人で、身近に見ていた私は、「父のようにはならない」と反面教師として見ていました。しかし、最近は、自分の身を使い人生を歩む大切さを息子である私に教えてくれている父だと考えるようになりました。法華経の十五番を学んでいる時、正に父は私にとって、地涌の菩薩であったと気づき、法華経に書かれていることが私の見方次第で本当に起こり、驚き感動しました。

この度、一食実践委員の辞令を頂きました。一食を捧げる運動は、自分の余分をあげるのではなく、必要な分を捧げることを学び、同悲同苦の精神が、支援を受ける方に感動を与えることになります。開祖さまは、この一食運動を知った時、涙ながらにサンゲされたそうです。私はこの運動の尊さを知り、毎週土曜の昼食を抜き献金させて頂いております。後ろ姿でよき縁となれるよう、祖父の座右の銘である『自分を律するに、厳し過ぎる事は無い』を心におき、本気で実践していきます。