2013.07  30代 女性 「受け入れる

昨年、いつものように教会に行く為に家を出ましたが、教会が見えた時足が止まり、教会に行くことが出来ませんでした。その日から誰にも会いたくなくなり、家に引きこもるようになり、外に出られても、帽子やマスクしないと出られませんでした。以前から私は自分のことが好きではありませんでした。

家にいる間、「教会に行かないのに、ご飯を食べていいのだろうか」「笑ってもいいのだろうか」と自分を責め、挙句の果てには、AKB48を見ても「こんな若い子が頑張っているのに」と卑屈になる材料はそこかしこにありました。そして「私が居なくなれば、主人はもっといい人と再婚出来る」「母には兄がいるから大丈夫」と自分が消えてなくなることを考えるようになりました。心配して仲間が家に来てくれても、ドアを開けることが出来ず、申し訳なさで一杯でした。そんな時、母に引きこりを知られ、毎日自転車でおかずを持って来てくれるようになりました。こんな歳になっても、まだ親に心配をかけていることに情けなくなりました。家族や、教会の皆さんに心配ばかりかけている自分にも嫌になり、実家に少しずつ行くようになりました。

母から近くに求人が出ているので行ってみたら?と進められ、まだ仕事は不安でしたが、心配ばかりかけられないと、落ちてもともとと履歴書を送ると、合格してしまいました。沢山迷惑をかけたのに、教会のSさんは仕事に行く事を報告すると、外に出られることを喜んでくれ、沢山話を聞いてもらい、教会に行ってみようと思えました。教会長さんから「家にいる時も、ゆっくりしているのではなく、戦っていたでしょ」と言って頂き、そういう受け止め方が出来たら、楽になれると思えました。仕事に行くようになり、お役で学んだことが、役だっていると感じました。そして、お役でも自分の緊張から、人さまを思う緊張感に変わってきました。

教会に出て来られるようになって、毎日アップされているブログを見た時、嬉しさと、皆さんのお役に立ちたいと思いました。大きく温かく見守ってくれる皆さん、無条件で支えてくれるお母さん、ありがとうございます。そして、つらい時に感情をぶつけても、すべてを受け入れてくれる主人が、今の私の救いになっています。これからは、人さまに安心を与えられる人になれるよう、楽しく修行致します。