2013.05  60代 女性 「お任せ

私は流産した子をどのように供養させて頂いたらいいのかと思っている時に、長男の幼稚園の友達のお母さんに、水子供養が出来ると教えてもらい、主人も賛成してくれ入会しました。当時の支部長さんより「教えの道を歩ませて頂きなさい、人さまをお救いするお役があるのよ」といつも言って頂いておりました。欲を出して、働きたいと思うと長男がけがをしたり、私が交通事故にあったりと、やはりお役があるのだとかみしめて、法の道を歩んできました。

笑顔が絶えなかった主人が胃がんで亡くなり、七回忌を迎えます。3年前、大きなお布施をと声をかけてもらい、主人亡き後、質素に暮らして生活設計も立てていて、計画が崩れるとすごく不安でした。「支部長さんはどんなに切り詰めて暮らしているかわかっていない」と思い、反発しました。それでも会話を交わすうち、幸せを願って、言いにくいことを言ってくださる温かい心が伝わってきて、思い切ってお布施をさせて頂きました。何とも言えない晴れやかな心になりました。

3ヵ月後、主人が年金保険をかけていたことがわかりました。銀行へ行くと、保険会社が言っていた2倍の金額が振り込まれ、本当に驚きました。また、息子夫婦は3人の子育ての中、生活も大変だと思うのですが、この時から、毎月私の生活を助けるため、お金を振り込んでくれ、生活を支えてくれる手配を頂きました。人さまに差し出したお布施の心に、み仏さまが息子夫婦に親孝行をさせてくれたと感謝でいっぱいになりました。

昨年鍵を無くし、支部長さんに結んで頂く(※)と、病院を勧められ、物忘れということでMRI検査を受けると、脳動脈瘤が見つかりました。創立記念に参拝をしたいと念じていると、入院の日が変化し、娘も大事な時と奉献のお役を誓願してくれました。親子で創立記念日をお祝いする事ができ、有難い気持ちで入院出来ました。手術も成功し、生きている喜びを感じ、周りが輝いて見えました。回復も早く、本当に有難かったです。み教えにご縁を頂いた時「迷った時は法座で結んで頂く」の支部長さんの言葉を大切にしてきました。

たくさんの出来事がありましたが、サンガに支えられ、心を立て直し、人さまを思いやる心にならせて頂きました。心を清め、明るく、やさしく、温かく、思いやりの心を持ってこの身を使わせて頂きます。

※「結んで頂く」→用語解説では「結び」をご覧下さい