2012.12  30代 女性 「母が脳内出血で倒れて

6月の本部参拝で母が東京で倒れました。脳内出血の緊急手術を受け、左手足に強い麻痺が残ると言われ、不安でいっぱいで、先が見えなくなっていました。第2団参会館の次長さんとご縁を頂き、智慧や功徳を積む修行が出来るからと杉並教会へ連れて行ってもらいました。原教会長さんより、「杉並ICUに入っていると思ってしっかり修行しなさい」とお言葉を頂き、母を念じ修行する毎日でした。

東京と神戸で厳しいと感じる修行の中で、家の問題が次々と出てきました。「何で私ばっかり」と私が家族の軸になるということに重荷を感じ、父にイライラをぶつけて、逃げ出したい気持ちでした。今家族が一つになり、乗り越えていく大切な時と教えて頂き、父に相談して頼る事、弟にもお願いする事をしていなかった自分に気がつきました。

一ヶ月半意識が戻らなかった母が、私の名前を呼んでくれた時は、本当に涙が出るほど嬉しかったです。弟は両親が嫌いで、縁を切ると家を出ましたが、母に会いに来て、やさしい顔で話しかけてくれました。色々な手配の中、予定よりも早く転院が決まり、帰る費用が高く心配しましたが、弟に相談すると出してくれました。

神戸の病院で支部長さん方々に迎えて頂き、母は嬉しそうでした。今は、皆さんに早く会いたいとリハビリに努力しています。祖父の七回忌のご供養をひとつひとつ教えて頂きご宝前を整えました。母に任せっきりでしたが、少しずつ継承させて頂く大事な時です。

青年結集大会の前泊のご供養で太鼓のお役を頂きました。なかなかはハイと言えない私ですが、東京と神戸を行き来する間、一度も体調を壊すことなく仏さまに護って頂きました。すぐ囚われ、不安になる私に「大丈夫、仏さまは見守って下さるから信じなさい」と支部長さんに言って頂き、心を整え、背中を押して頂き、素直に添っていくことの大切さを教えて頂きました。

母が入会してなかったら、とっくにバラバラになっていた家族です。逃げずにご法の道に進んで、教えて頂いたことを感謝で実践し、少しずつお返しできる私にならせていただきます。