2012.09 40代 女性 「大丈夫だよ」
支部長さんより「教師」のお勉強の声を掛けて頂いた時はお断りするつもりでしたが、私の体の弱い不安を全部聞いて下さり一言「お勉強が終わる頃には健康になっているよ」と。私はこの一言の方便に乗ってみる気持ちになりました。

お勉強で一番心に残ったことは、「自分はこの世に誓願して生まれて来た」事と、「人さまをお救いする使命をもって生まれて来た」と云うことでした。それが、私は自分の命を頂いていることに本当に感謝が無かったとの気づきになりました。

今までは病気のせいもあり、朝目が覚めると、「私みたいな人のためにもならない人間なのに、今日も命が有った」と悲しい気持ちになっていましたが、お勉強の講師さんから「今まで自分の辛かった事、迷惑をかけた事、それが全部自分の宝になるのですよ、あなたじゃないと救えない方がいるのですよ」と言って頂き、本当に心が軽くなり、前向きになることが出来ました。

それからは、毎日が楽しくなり、「今私の出来ることを精一杯させて頂いたらいいのだ」と思えました。お勉強が終わる頃には、健康という宝物を頂き、あきらめていた仕事も出来るぐらいになりました。

教師資格授与式に参加するために大聖堂に行かせて頂きました。唱題修行が始まり、真っ暗になった瞬間に涙があふれ止まりませんでした。その涙の意味の答えが大聖堂に有ると思えました。

実はその時、私は結婚が決まっていましたが、親に話せずにいました。それは私が以前の結婚に失敗していたので反対されるとの思いと、結婚後は和歌山に行くので、子供たちの事が心配で悩んでいました。唱題修行の中で、目を閉じていても仏さまのすてきな笑顔が見え「大丈夫だよ」と声が聞こえた様な気がしました。そして、目を開けた瞬間仏さまのお顔が目に飛び込んで来て、本当に見守って下さっているのだなと感じ、私の判断は間違っていなかったと確信しました。

その後の法座で或る方が「私の友達が尼崎にいて今精神的な病気で、その人をお導きしたいが遠い事も有り、電話ばかりで、彼女の心すら救えない。お導きして頂けませんか」と言われ、「尼崎のどこですか」と聞くと、「立花」と言われビックリして、思わず「私の地区です」と言い、その方に「絶対にその彼女の心が救われるように触れ合って行きますのでお任せ下さい」と言っていました。

帰ってから、支部長さんにお通しすると、ご供養してからとご指導を頂き、その彼女と8月11日にお会い出来るお手配が付きました。思えば母のお陰でこの縁を頂き幸せになりました。お父さん、お母さん私を生んで下さり有り難うございました。この命を大切にして人さまのために使わせて頂きます。