2011.02 30代 女性 「心を立て直す」
お役に熱心な母を見て「母は、家族より佼成会の方が大切なんだ」と思え、教会のお誘いをわざと断わっていましたが、長男を出産した喜びで、入寂会の奉献のお役を受けました。練習の日主人が帰ってきません。帰りを待ち問いただすと、会社のお金を横領していたことを聞かされました。結婚以来、生活費を主人から受け取ったことがなく、私の収入と貯金で生活していましたが、一晩かけて話し合い、生後3カ月の子供を連れて実家へ帰りました。

母に誘われ、あんなに嫌だった佼成会の法座所へ行きました。支部長さんより私と佼成会との縁を教えて頂き、婦人部講座のきららに参加したのが、私の信仰の始まりでした。

毎月のご命日参拝、きらら、家庭教育に欠かさず参加して、婦人部長のお役を頂きました。相手を否定しない、責めない心で、部員さんとの話を最後まで聞くこと、自分の心を開くことなどを心がけました。仕事の合間にクリスマス会の手取りをして、嬉しい返事を頂き、こんなに楽しい手取りはありませんでした。

息子は1歳半になりますが、生まれつき水腎症で、1歳すぎたら手術と言われていましたが、病気の症状が出ることはなく、手術は延期となりました。12月8日の成道会の日、朝一番に息子と法座所へお参りをし、半年ぶりの検査へ行きました。結果、腎臓は自然治癒しており、先生も大変驚かれ、「奇跡の息子さんですね」と言われ、「私も息子も人さまの為に頑張って生きていきます」と答えました。

クリスマス会の日、事前の参加者の受付が出来ていなかったり、何かにつけて命令口調で口を出してくる方に家に帰っても怒りが治まりませんでした。何故私ばかり修行しないといけないの?あんなに頑張ってきたのにと思いました。そんな時領収書を無くし、支部長さんにお伝えすると、見つかって欲しいだけのサンゲでは駄目、怒りは大事なものを失う、自分にとって嫌なことを言う人は、自分を成長させてくれる人という教えも見失っていることを教えて頂き、自分の心を立て直すことができました。

今私は何でも話を聞いてもらえ、間違っていれば何度でも立て直すことができます。いつでも、だれにでもニコニコ顔でいられる自分になろうと誓いしました。