2010.12 60代 男性 「義理と人情でやむなく」
昨年5月主任さんの熱心なお誘いを受け、義理と人情でやむなく参加したのが教会長さんの現地法座でした。どうせ仏教やお寺の話か何かでこれきりと考えておりましたが、全く違って話に引き込まれました。

これが法華経とのご縁の始まりでした。

それからは、我が家のご供養、ご命日参拝、当番と支部長さんや主任さんの後に付いて、言われたことをしていました。

佼成会とは何ぞやと思いインターネットで調べると、どうもお釈迦さまの教えを現代に伝えるとか何とかで、その中でも三部経が大事なようで、毎年1月に寒修行で三部経を読誦していると知り、さっそく購入し付いていけるように毎日のご供養では力を込めて読誦しました。今でも毎日1〜2時間読誦しています。

聖壇は経験を積めば積むほどに、緊張と有難さが増してきます。自分の心に向き合うことになり、お釈迦さまの足元では心が洗われ、己の至らなさを痛感します。聖友会の聖壇研修で、聖壇でお役をする時は5人が心を合わせて所作とリズムをそろえ、ご本仏さまに捧げる気持ちが大切であると教えて頂きました。

真夏の暑さのなかでのアームズダウンの署名活動は充実感に満ち、頭を下げお願いしている姿は一年前の自分との隔世の感がありました。私にもやれば出来ることを学びました。

現在根本仏教を学んでいます。実践目標を「妻にありがとうを言う」ことにしましたが、これが大変です。面と向かってありがとうを言えない自分で、今まで空気のように過ごしてきた家庭が、味気ないものであったことに気づきました。心の中では妻に対して感謝の気持ちはありますが、妻は口数も少なく、こちらの気持ちを理解していると、自分勝手に思っていただけだと反省です。

教会長さんより、「仏教は自分を変えることです」と教えて頂き、今になってこの意味を深く捉えることができるようになりました。

この一年で学んだことは、法華経の素晴らしさです。この教えをしっかりと私の中心に植えつけて、信じきれる私自身になり、本気、やる気、真剣に布教伝道に精進します。