2010.02 50代 女性 「家庭に無関心な主人」
本部主幹の幹部養成教育の勉強をさせて頂けることになった時、「主人を尊敬する」ことが出来るよう目指して受講しました。

物事の受け止め方を水の入ったコップに例えて教えてもらいました。水が半分入っているコップを見た時に、半分しか入っていないと否定的な見方、半分も入っていると肯定的な見方、誰かが残してくれたと感謝する見方、そして水が半分入っているとありのままを見る見方でした。

私は今のままで調和しているとの見方が難しく感じ質問しました。講師さんから「簡単でないからご法を日常生活に当てはめ、繰り返し学んでいく(ご法の習学)のですよ」と教えてもらい、また「歴史の継承がなければ前進はありえない」とも教えて頂きました。

過去の自分の反省なくして前進はありえないと、自分のことを振り返ってみました。私は12年間主人の両親と同居しました。姑は出かけるのが好きで家事をせず、帰宅の遅い主人と姑は一緒に夕食を食べることが多く、食事の支度をすると私は2階に上がるように言われ、話の中に入れてもらえませんでした。3人の子供が生まれても主人は姑の言いなりで、ゴルフ、旅行などで家庭に無関心な主人をいつの間にかバカにするようになっていました。

住んでいる家を義姉に渡ることが分かり、家を出ることになりました。姑は昨年亡くなり、財産も全て義姉のものになりました。しかし家を出て転勤族になったことから、逆にリストラされることもなくここまで来ました。主人が遊んでいたと思っていましたが、その時代があったからこそ会社に残れたのだと思えました。

見方を変えると、私の代りに姑が主人の世話をしてくれ、他に行かないように守ってくれていたと感謝することが出来ました。全てが仏さまのご守護の中にあったと気づき、自然と主人をバカにする気持ちが遠のき、今では素直な気持ちで「おはようございます」と合掌・礼拝ができるようになっていました。今後は感謝の見方が身に付くことを目標にして努力精進してまいります