IARF



大会2日目の夜、IARFの発展に尽力した先達の功績を讃える追悼セレモニーが行われました。
UUA(ユニテリアン・ユニバーサリスト協会)初代会長のディナ・マクリーン・グリーリー博士、庭野日敬開祖、山本行隆・椿大神社先代宮司、三宅歳雄・金光教泉尾教会初代教会長、今岡信一良・元日本自由宗教連盟名誉会長らはじめ、長年にわたりIARFの活動を支えてきた故人の名前が読み上げられ、全員でキャンドルを捧げ黙祷をしました。先人たちの夢、情熱を今一度確認したように思えました。





IARFから本会に「IARFアルベルト・シュバイツァー賞」が贈られました。シンクフォードUUA会長は「立正佼成会は法華経の教えに基づき、世界にさまざまな宗教があるが、真理は一つ、皆一つの家族に属するという考えを持っている」と紹介し、本会の活動を高く評価されました。





【ワークショップ】
1.「Spiritual Journey 1」(信仰体験の分かち合い)
担当者:リチャード・ボーキー師 泉田佳子師
「物事は心の持ち方によって変わる」
ご自分の子供さんの腸閉塞の体験を、十如是の法門に照らし合わせて発表されました。
2.「Spiritual Jouney 2」(信仰体験の分かち合い
担当者:相 大二郎師 オリビア・ホルムズ師 伊藤久朗氏
相師 自然の法則によって生きていくことの大切さ
伊藤氏(RKK青年代表)子供の頃、自分自身が病弱でお母さんが入会しました。
   
3.「East Asian Spiritual Values」
担当者:山本行恭宮司・Huei Kai博士
司 会:三宅善信師
霊性とは人間の本来、即ち生まれながらに持っている神性・仏性であり、また素直な心、真心、大乗の心を言うのです。霊性を高めるには心身共に浄化することです。





全体会議「Religion and Civic Engagement」(宗教と市民との関わり)
発題者:チョンセン・ソング博士 青年代表2名 イボンヌ氏 ナングロイ氏
議 長:神谷昌道師
ソング博士は宗教・救済と専門的な分野での発表でした。
会議での持ち時間の大半をソング氏がお話をされましたので内心どうなるのだろうかと思っていましたが、神谷コーディネーターはソング博士を称え、二人の青年を輝かせ、その場の雰囲気を盛り上げていきました。さすがだなぁ・・・と思いました。





感想:先人たちの並々ならぬご努力・熱意を感じました。そして各宗派の代表が信仰体験を通して平和活動を広めていかれる(英語・中国語・日本語)同時通訳。開祖さまのお徳の偉大さ、そして佼成会員の陰役的な立場で常にささえられる姿や皆と調和していく力、すばらしさを改めてわからせて頂き、そういった場に身を置かせて頂けることを大変有り難く思いました。