元旦参り (がんたんまいり) 1月1日

仏教では正月に行う法要を修正会(しゅうしょうえ)と言い、1月を「正しく心を修める月」としています。立正佼成会でも、新たな年を迎えたこの日に、世界平和と人類の幸福を祈念し法華経の読誦を行います。新年を無事に迎えることができたことに感謝し、世界平和への祈りを込めるとともに、自分の心を整え、新年を迎えての決意をかみしめ合います。

ご親教 (ごしんきょう) 1月7日

年頭にあたり、庭野日鑛会長が全国の会員に1年の心構えを説き、教団の活動や年次目標を示します。

阪神・淡路大震災犠牲者慰霊供養 1月17日

平成7年1月17日午前5時46分。阪神淡路大震災が発生し多くの命が奪われました。震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

寒中読誦修行(かんちゅうどくじゅしゅぎょう) 1月22日〜1月31日

期間中毎朝6時に本部大聖堂をはじめ全国各地の教会道場などに会員が参集し、法華三部経の読誦修行を行います。

節分会(せつぶんえ) 2月3日

立春の前日にあたるこの日、元気よく豆をまいて、一年の精進をお誓いします。

涅槃会(ねはんえ) 2月15日

釈尊の入滅した日に行われる法会のことで、仏教三大行事の一つです。釈尊は入滅の際、「私は行おうと思ったことを行い尽くし、語ろうと思ったことを語り尽くした」と言われました。一日一日を真剣に生きていく大切さをかみしめて、心新たに精進を誓い合います。

創立記念日(そうりつきねんび) 3月5日

立正佼成会は1938(昭和13)年3月5日、庭野日敬開祖、長沼妙佼脇祖によって創立されました。その頃はわずか30数名の会員数でした。
「立正」とは、正しい教え、法華経に立脚することを意味しています。「佼成」という言葉は信仰的は和の交流の中で自分の心をを磨き、人格を完成していくという理想的な生き方を多くの人々に広めていきたい、という願いが込められています。

「法華経に込められた真の仏教精神によって人を救い、世を立て直したい」という開祖さまの創立精神に立ち返り、釈尊の教えを家庭や職場、地域などあらゆる生活の場に生かし、多くの人々と助け合いながら思いやりに満ちた社会の建設をめざすことを全会員で確認する日です。

春季彼岸会(しゅんき ひがんえ) 3月

春分をはさむ7日間を「彼岸」といい、各寺院では法要が営まれ、人々は先祖の墓に御参りをして、先祖を敬い亡き人に供養を捧げています。
「彼岸」とは梵語(ぼんご)のパーラミター(波羅蜜多)の訳語で、悩みや苦しみの多いこの世界(=此岸)から理想の世界(=彼岸)に到ることを表します。
神戸教会では、ご先祖さまに真心のご供養を捧げ、ご先祖さまから受け継がれてきた命のつながりに感謝するとともに、自分の生き方を見つめなおす機会として「彼岸会」を行っています。

降誕会(こうたんえ) 4月8日

釈尊の生誕を祝う法会のことで、涅槃会、成道会とともに仏教三大行事のひとつです。

教会発足記念日 4月11日

神戸教会は1950年(昭和25)3月、関西の布教拠点として兵庫県芦屋市に大阪支部として発足されました。「法華経に込められた真の仏教精神によって人を救い、世を立て直したい」という開祖さまの創立精神に立ち返り、釈尊の教えを家庭や職場、地域などあらゆる生活の場に生かし、多くの人々と助け合いながら思いやりに満ちた社会の建設をめざし、世界に向けての布教伝道をすることを心新たにする日です。

盂蘭盆会(うらぼんえ) 7月15日

盂蘭盆会は、7月15日を中心に営まれる先祖供養のための法要です。その起こりは、仏弟子の目連尊者が、餓鬼道に落ちた亡母を救うために、大勢の僧侶を招いて供養したことに由来します。
立正佼成会の「盂蘭盆会」では、ご先祖や亡くなった方々の諸精霊を供養するだけでなく目連尊者の故事を縁として、私たちの日ごろの生き方を反省し、教えに基づいてよりよい人生を送ることをお誓いする大事な行事でもあります。

戦争犠牲者慰霊平和祈願の日 8月15日

第2次世界大戦をはじめ、世界のあらゆる戦争で犠牲となった方々に深い哀悼の意を捧げ、あわせて世界平和を祈念する式典として、1981(昭和56)年から実施しています。
今日、私たちが平和な暮らしを享受できるのも、戦争によって多くの尊い生命を失った反省からに他なりません。会員は、すべての御霊の冥福を祈り、釈尊の教えをもとに、世界平和への取り組みをさらに広げていくことを誓い合います。

脇祖さま報恩会(わきそさま ほうおんえ) 9月10日

開祖さまのお導きによって信仰の道に入られた脇祖さまは、開祖さまととも法華経の流布に生涯を捧げました。開祖さまを補佐し、ときにはやさしく、ときには厳しく戒めるという「厳愛(げんない)の二法」の慈悲行をもって会員の教化・育成に努めました。
脇祖さまが歩んだ修行一筋の「慈悲の生涯」を振り返り、足跡を偲ぶとともに、法華経広宣流布の精神を再確認します。

秋季彼岸会(しゅうき ひがんえ) 9月23日

秋分の日をはさむ7日間を「彼岸」といい、各寺院では法要が営まれ、人々は先祖の墓に御参りをして、先祖を敬い亡き人に供養を捧げています。
「彼岸」とは梵語(ぼんご)のパーラミター(波羅蜜多)の訳語で、悩みや苦しみの多いこの世界(=此岸)から理想の世界(=彼岸)に到ることを表します。
 神戸教会では、ご先祖さまに真心のご供養を捧げ、ご先祖さまから受け継がれてきた命のつながりに感謝するとともに、自分の生き方を見つめなおす機会として「彼岸会」を行っています。

開祖さま入寂会(かいそさま にゅうじゃくえ) 10月4日

1999(平成11)年10月4日、92歳で入寂した開祖さまに報恩感謝の誠を捧げ誓願を新たにする式典です。
「法華経によって、すべての人を救いたい」。開祖さまは、この願いのもとに本会を創立し、以来、人々の幸せを願って、法華経の研鑚、会員の教化・育成に努めました。

拝み合い、認め合い、分かち合い、協力し合う。これは、法華経を貫く一乗の精神であり、開祖さまの生涯を通じた信念でもあります。会員は教えを学び、継承し、現実社会の中で実現していくことをあらためて誓い合います。

お会式・一乗祭(おえしき・いちじょうさい) 10月 第1日曜日

法華経の広宣流布に生涯をかけられた日蓮聖人の遺徳を偲ぶとともに、会を創立し、世界平和のために生涯をささげた開祖さまを追慕・讃歎するため、通読供養と万灯行進を行います。

日蓮聖人遠忌法要(にちれんしょうにん おんきほうよう) 10月13日

法華経の広宣流布に生涯を尽くした日蓮聖人は、1282年10月13日に入滅されました。遠忌法要は、聖人の遺徳を偲び、法華経とめぐりあった私たち会員が、広宣流布の決意を新たにするものです。

開祖さま生誕会(かいそさま せいたんえ) 11月15日

1906(明治39)年、11月15日、新潟県中魚沼郡十日町大字菅沼(現 新潟県十日町市菅沼)に生まれまた開祖さまは、16歳で上京。開祖さまは数多くの宗教を訪ね歩き、求めたのは「すべての人を救う真理」でした。ある時、新井助信先生と出会われた開祖さまは、「若し法を聞くことあらん者は 一人として成仏せずということなけん」と説かれた「法華経」の講義を聞き、深い感動を覚えました。以来、法華経の広宣流布に生涯を捧げられました。


成道会(じょうどうえ) 12月8日

二千五百年ほど前のこの日は釈尊が悟りを開いた日とされています。釈尊が悟られた内容は、「縁起観」、「諸法実相(しょほうじっそう)」と表現され、宇宙一切のものごとの本当の姿と宇宙全体を生かす真理を悟られたと言われています。すべての命を尊び、平等に光りを与えてくださる釈尊の悟りは、大いなる慈悲と智恵の教えにほかなりません。

本会では、自己中心的になるのではなく、人さまに尽くさせて頂こうと、日常的に実践する中に、欲や迷いを超えていく道があるとし、自分の救われだけではなく、触れ合う人々の幸せを願う人間になることをめざし、本部大聖堂や全国教会で式典が行われます。